川越まつり 2008.12.19

商品に「つばさ」の名を付けたいけど…
 連続テレビ小説のタイトルロゴ・商標活用に関する説明会

ロゴや商標使用について説明する池村さん
ロゴや商標使用について説明するNHKエンタープライズの池村さん
菓子・パンの「つばさ」はNHKエンタープライズの登録商標
 来年3月30日から放映されるNHK連続テレビ小説「つばさ」のタイトルロゴや商標を使い、菓子やパンを企画・販売する際の手続きや注意点などについての説明会が、19日午後2時から郭町の市民会館会議室で開かれました。

つばさ放映の経済波及効果220億円期待
 「つばさ」放映の経済波及効果は、昨年10月末に埼玉りそな産業協力財団が試算した結果によると県内で約220億円、観光客は約250万人増えるものとみられています。川越市では、放映前からこれを機に観光・経済をさらに活気付けようという機運が盛り上っています。

市内外・都内などから経営者ら120人が参加
 この日の説明会は、県・市・川越商工会議所・小江戸川越観光協会が主催。NHKエンタープライズ事業本部メディア編成エグゼクティブプロデューサーの池村憲章さんら3人が、市内外や都内などから集まった企業の経営者や商品開発担当者ら約120人を前に説明しました。
 池村さんらは、大きく2つに分けて説明。「連続テレビ小説」の文字と「つばさ」の文字を羽のようにデザインしたものが組み合わさった番組のタイトルロゴ(毎回放映される際に流れるものと同一)と、「つばさ」という商標(ひらがな表記の文字)を、それぞれ商品や名称に使う場合について話しました。

「タイトルロゴを使うか、つばさの文字だけにするか、よく考えます」
熱心に説明を聞く経営者や商品開発の担当者ら
熱心に説明を聞く経営者や商品開発の担当者ら
 全体説明の後、商品開発を予定している参加者らは池村さんらに個別に質問。具体的な例を挙げながら商品に使えるかなどを尋ねていました。
 市内から参加したという和菓子屋さんは「商標使用の場合は、使用料は要らない代わりにドラマを連想させるインパクトが弱い、タイトルロゴの方がお客さんの目にとまるかも…。社に帰って皆で相談して決めたいと思います」と話していました。
 また、別のお菓子屋さんは「観光で訪れた人に記念になるようなものを作りたい。菓子そのものにロゴの焼き印を入れるのは駄目だと言うし、どうしたらいいか方法を考えます」などと話していました。
(写真は郭町の市民会館会議室で)


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