2009.01.27
5日午前10時から市役所前市道が相互通行
市内の交通に、どう影響?
2日には庁舎北側に新駐車場オープン
【図1】 相互通行化で喜多院前の渋滞緩和?
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拡幅され、2月5日から相互通行になる市道(左が川越市役所) |
元町の川越市役所前を通る市道0001号線が、2月5日午前10時から相互通行になります。これにより、東西南北どの方向からも市役所や札の辻方向に行くことができるようになります。
この市道は35年前の1974(昭和49)年1月29日から一方通行(市役所前交差点→郭町交差点)になり、国道254号方面から一番街などの観光スポットに向かう車は、郭町交差点を左折し県立川越高校正門前方面に迂回するか、右折して氷川神社方面に迂回しなければなりませんでした。
このため、これらの車両は市道0001号線を避けて喜多院前を通る県道15号を利用することが多く、慢性的な渋滞が生じて市民生活にも影響を及ぼしていました。市役所前が相互通行になることで、これらの渋滞や路地を走る車が減り児童らの安全確保などが期待されます(図1)。
相互通行化の工事は、2005(平成17)年4月5日から用地取得に入り、08(H.20)年5月23日から着工。総工費約14億3,000万円(用地費約4億4,000万円・物件補償費約6億2,000万円・工事費約2億9,000万円など)を掛けて行われました。
【図2】 駐車場の出入りは左折のみ
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2月2日から供用が開始される市役所北側駐車場
(写真左奥の建物は初雁中学校) |
また、2月2日からは市役所北側に新設された市営駐車場が利用可能になります。これまであった市民体育館を取り壊して造られたもので、市役所前交差点方向から東向きに進んできた車のみ利用できます。これまでの南側駐車場は、市立博物館方向から西向きに進んできた車だけが利用できるように改められました(図2)。
どちらの駐車場も左折車のみ利用可能とすることで、右折車が車の流れを妨げ渋滞を生む原因が取り除かれました。反面、これまで南側駐車場は右折でも利用できましたが、2日からは入れなくなります。駐車場を出る際も左折しかできなくなるので、帰りに右折で次の目的地に向かいたい場合など注意が必要です(図2)。
今回の市道相互通行化で、市街地の交通の流れは実際にどう変わるのか、市民生活や観光客の利便性がどれだけ改善されるのか、一番街の交通規制導入の問題を含め注目されます。(写真は元町の川越市役所周辺で)
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