旧友と再会し記念撮影やおしゃべりを楽しむ新成人ら |
川越市の新成人と式典出席者 |
新成人 |
今年度 |
前年度 |
増減 |
増減率 |
男
性 |
該当者 |
1,855人 |
1,779人 |
+76人 |
+4.27% |
出席者 |
1,152人 |
1,105人 |
+47人 |
+4.25% |
出席率 |
62.10% |
62.11% |
|
-0.01pt |
女
性 |
該当者 |
1,600人 |
1,711人 |
-111人 |
-6.49% |
出席者 |
974人 |
1,112人 |
-138人 |
-12.4% |
出席率 |
60.88% |
64.99% |
|
-4.11pt |
合
計 |
該当者 |
3,455人 |
3,490人 |
-35人 |
-1.00% |
出席者 |
2,126人 |
2,217人 |
-91人 |
-4.10% |
出席率 |
61.53% |
63.52% |
|
-2.99pt |
|
昨年より91人少ない2,126人が出席 |
初めて新成人の運営委員(晴れ着の4人)が交代で司会 |
成人の日の10日午後1時から、下老袋の川越運動公園にある総合体育館で第62回「川越市成人式」(川越市・市教委主催)が開かれ、平成2年と同3年生まれの新成人が出席して20歳の門出を祝いました。
今年成人を迎えた市民は、男性1,855人(同76人増)・女性1,600人(同111人減)の計3,455人で、昨年に比べ35人減っています。
このうち、式典に出席したのは男性1,152人(同47人増)・女性974人(同138人減)の計2,126人(同91人減)で、出席率は61.53%(2.99ポイント減)でした。
晴天に恵まれたこの日、晴れ着やスーツに身を包んだ新成人が集まり始めた午前11時ごろは、気温4.5℃前後。
北北西の風が約6mと強く、晴れ着や髪の乱れを気にしながら互いに記念写真を撮るなど、久しぶりの再会を楽しんでいました。
成人式は前回までは市教委が所管していましたが、今回からは昨年新設された文化スポーツ部文化振興課に移管。
これに伴い同課では昨年8月、成人式の企画に若者の意見を取り入れようと公募の新成人13人(男5人・女8人)で構成する成人式運営委員会を立ち上げ、記念品(キーケース)の選定や進行などについて5回にわたって話し合ってきました。
式典でもメンバーの森裕美さん(的場)・長谷桃子さん(山田)・関口未来さん(笠幡)・深井友望さん(新宿町)の4人が交代で司会を務めるなど、市としては初めての試みとなりました。
大野英夫副市長の開会宣言に続き、全員で国歌斉唱。
式辞を述べる川合善明市長 |
川合善明市長が「人生の節目の日には、ぜひこれまでの自分を振り返り、これからの人生の在り方・展望を思い描いてください。今後の人生に対する前向きな気持ちと、地道な日々の努力の積み重ねをどうぞ惜しまないでください」などと新成人を激励しました。

開会挨拶の大野英夫副市長 |

祝辞を述べる小林薫議長 |

閉会挨拶の石川稔副市長 |

新成人の誓いを述べ、川合市長(左)から記念品を受ける坂代綾香さん(中央)と榎本圭一郎さん |
続いて、来賓を代表して小林薫・市議会議長が「皆さんの前途には、あらゆる可能性があります。自分を信じ、失敗を恐れず挑戦し努力し続けることが肝要です。困難な状況に遭遇したときは皆の英知を結集・共同し、感謝の気持ちを忘れないでください」などと祝辞を述べました。
新成人を代表し、坂代綾香さん(藤間)と榎本圭一郎さん(四都野台)が「より良い社会の担い手として、自分に厳しく人に優しく自分を高めていきたいと思います」「大人になったという自覚を持ち、人生を全力で生き抜くことを誓います」などと誓いの言葉を述べ、川合市長から記念品を受け取りました。
式典では数人が大声ではしゃぐ場面もありましたが大きな混乱はなく、午後1時45分に石川稔副市長の閉式の言葉で無事終了。今年もアトラクションは行われませんでした。
小江戸新聞社では、今年も式典に参加した新成人100人(無作為)に「5段階評価で川越の住みやすさは?」「将来も川越に住みたいと思いますか?」「川越の良い(好きな)ところ・悪い(嫌いな)ところは?」「あなたの夢・目標は?」の4点について聞きました。
「住みやすさの5段階評価」では、5点が16人・4点が63人・3点が18人・2点が1人・1点が2人で、平均点は3.9。100点満点に換算すると78点と、まずまずの評価。
「良いところ」では、多い順に「歴史・伝統・文化がある(33人)」「交通の便が良い(13人)」「自然が残っている(9人)」「ほどほどに都会(9人)」などと回答。
「悪いところ」では、多い順に「特にない(31人)」「交通の便が悪い・都心まで遠い(18人)」「駅周辺以外は不便(10人)」「道路が狭い・一方通行が多い(7人)」「治安が悪い(5人)」などを挙げていました。
「将来も住みたいか?」では、「住みたい」が69人・「住みたくない」が19人・「どちらとも言えない・分からない」が12人で、約7割が「条件が許せば将来も川越に住みたい」と考えているようです。
「将来の夢・目標」では就職や結婚といった一般的な夢・目標より、管理栄養士や看護師・社会福祉士・教師や警察官・服飾デザイナー・公認会計士など具体的な職業や資格取得を挙げる人が昨年より増え、雇用が厳しい中でもしっかりとした目標を掲げている新成人が多く見られました。
(写真は下老袋の川越運動公園と市総合体育館で)
友達と仲良く笑顔で入場 |
晴れて新成人の仲間入り |
友達と仲良く笑顔で入場 |
2階から成人式を見守る家族ら |
それぞれの夢や目標を持って羽ばたく新成人 |
|
|