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「働きやすいまちにして」
企業従事者らと第3回「タウンミーティング」
2010年7月27
日
女性の参加者からも質問や意見が
参加者の声に耳を傾ける川合善明市長
市内企業従業員らの声聞く
分野別に市民の声を聞き、市政に反映させようという「川合市長と語り合うタウンミーティング」
。第3回は27日、芳野台のサンライフ川越に市内の企業に勤務する従業員らを集めて開かれました。
この日参加したのは、
川越東部工業会協同組合
に加盟する企業の従業員ら25人。タウンミーティングはこれまで夜に開催されることがほとんどでしたが、今回は勤めている人が参加しやすいよう、昼休みの時間帯を利用しての開催となりました。
「女性健診受けにくくなった」
「市の子宮がん検診が2年に1度に減らされ、それまで医療機関で直接受診できたものが、事前に市の窓口に申請に行かなければならなくなるなど受けにくくなった。申し込みも受付当日でないと定員オーバーになり、働いている身には受診する機会が減った」との質問には、川合市長が「2年ぐらい前(就任前)に制度が変わったと記憶しているが、財政上の理由なのかなど調べた上で、市民の要望として検討したい」と答えました。
「市の保育園増やして」
「市の保育園を増やしてほしい」の声には「市営の保育園を増やすのは難しいが、民間保育園が受け入れしやすくなるよう昨年から基金を設けて市が補助できるようにしており、待機児童の問題は改善しつつあります」と回答。
「小中学校耐震化の計画は?」
働きやすいまちになるよう、会談では生活に密着した要望などが
「小中学校の耐震化はどういう計画で進んでいるのか」については、「当初、平成27年度中に終わらせる計画でしたが、前倒しして24年度中には完了するよう進めています。今年度も22校で耐震補強工事が行われており、全体の76%で耐震化が進む予定です」と回答。
「耐震工事が終わったら体育館の換気扇が撤去されてしまい、暑くて耐えられない」の声には「撤去した理由を調べて対応したい」と回答。
「市税収向上の工夫は?」
「市民の要望に応えられるよう、税収向上を図る工夫はしているのか? 収益を上げている企業を誘致してはどうか」には「企業を誘致するには、条件の良い場所を開発して用意しなければならないなどハードルも多い。皆さんの会社が元気になっていただき、税収も上がればと期待しています」と回答。
「市のホームページから各企業を紹介するペ−ジにリンクさせるなど、企業を応援する工夫をしてほしい」には「可能性はあるので検討したい」と答えました。
「ぜひ定期的にやってもらいたい」
このほか、参加者からは、子育てしながら安心して働けるようなまちにしてほしいという内容の意見や要望が出されました。
タウンミーティングの後、本紙取材に川合市長は「企業に働く人の立場から、ざっくばらんにいろんな事を言ってもらえたと思う」と話し、参加者からは「市長の物腰も柔らかく、話しやすかった。ぜひ定期的にやってもらいたい」「各工業会同士でも交流して話し合い、こうしたミーティングに反映させたらいいと思う」などの意見が聞かれました。
(写真は芳野台のサンライフ川越で)
話しやすいよう、会場は市長や部長らを丸く囲む形でセッティング
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