具体策と
追加質問 |
細田照文氏(壇上左) |
川合善明氏(壇上右) |
1. |
市長の報酬を審議する市民委による「報酬審議会」を1年以内に常設し、透明性を高める。行財政改革の実施状況をチェックする市民会議をつくってオープンに審議、官・民の協働を進める。 |
市議会に条例改正を提案し、議決後速やかに市長の報酬・退職金を20%カットする。 |
2. |
1年以内に市長公用車を廃止し、一般の公用車やタクシー利用に切り換える。市長室は執務スペースだけに減らし、空いた所を市民との対話や会議などに有効利用する。 |
全事業を洗い直し、任せられるものは速やかに民間委託する。指定管理者制度を拡充し、公募制を徹底、官・民が入札で競い合う「市場化テスト」を行う。大規模工事には維持管理費を含めPFI手法を採用し効率的で高い住民サービス確保を目指す。 |
3. |
収納率向上のため、3年以内に収納促進体制を充実。サンセット方式を採用し広域連合などの活用も検討、弱者救済の措置を講じる。市内公有地の有効利用を進め、不要な土地・建物を処分するなどして約25億円の歳入増に努め、市民に還元する。 |
既に役割を終えた外郭団体・業務が類似したもの・赤字の外郭団体は、速やかに大胆に整理・統合する。市職員の天下りを廃止する。 |
| これで十分だと思うか? |
あらゆる事業を見直して伸ばすべきものは伸ばし、スクラップ・アンド・ビルドで進めるべき。 |
情報公開の徹底など、開かれた市政を重点に行政改革も行っていきたい。 |
| 組織体制・行政の進め方は? |
市民の意見を十分に聞いた上で実行していく必要がある。 |
組織体制や仕事のやり方についても、改革を進めていかなければならない。 |
| 開かれた市政をどう考えるか? |
今まで以上に開かれた市政を行っていくことは当然な事だと思う。 |
情報公開を徹底して市民に情報を提供することが必要と考える。 |
| 都市計画税は低いままでいいのか? |
東京都下の全市や、県内9市のうち5市でも都市計画税を軽減している。都市整備が半ばの段階では、増税すべきではないと考える。 |
減税により16年間で、市の収入が200億円近くロスしている。その分で道路整備などが順調に進められたはず。見直しを検討すべきでは。 |
具体策と
追加質問 |
細田照文氏(壇上左) |
川合善明氏(壇上右) |
1. |
ロケスタジオの設置など、NHKの朝の連続テレビ小説「つばさ」放映に連動した観光事業を進め、受け入れ体制を強化し観光客1000万人を目指す。通過車両用の環状線の整備、駐車場の確保、高速バス利用の促進などを計画的に行う。 |
業績悪化を理由に解雇されたり契約更新されなかった社員や非正規労働者を対象に、緊急雇用対策として市の臨時職員を採用する。新たに雇用する市内の中小企業には、補助金を交付する。特に女性・高齢者・障害者の雇用を優先して支援する。 |
2. |
農・工・商とも県下3位以内という川越の資源を活かす。地産地消を推し進め、学校給食の地場産率を向上させる。1億円をかけ、3年以内に市内の東西南北に農産物直売センターを造るなど、地場産業の活性化を図る。行政として工業・商業の川越ブランド化をバックアップする。 |
「商人のまち川越」復興・発展させるため、後継者対策・商業活性化事業を進める。地産地消を進め、地場産業による食の安全づくり・エコな農業・無農薬栽培など「安心・安全な川越の農産品」を、農産物直売常を設けるなどしてアピールする。 |
3. |
緊急に「景気・雇用対策室」を設置し、国・県の施策に即応体制、中小企業融資の利子補助、独自の雇用創出を行う。失業者の臨時職員採用で雇用拡大を進める。 |
地元企業の求人と離職者の求人とをマッチングさせるための雇用創出センターを設置。団塊世代の能力活用。地域活動を支援するため、ワーカーズコレクティブの設立を援助する。 |
中心市街地活性化について |
文化財がたくさんある市として大勢の観光客が訪れるわけで、更に文化財を掘り起こし磨きを掛けることに対しては積極的に支援する。 |
観光資源の鶴川座・織物市場・山崎家別邸などを活用し活性化を図る。周辺地域のまちづくりも、その地域に合わせて考えていかなければならない。 |
市街地の交通対策について |
環状線を整備して、通過車両を市街地から離すことで渋滞を減らす。一番街の通りは時間を決めて歩行者天国や一方通行にし、観光客の安全を確保する。交差点の改良も検討する。 |
右折車線を設けるなど交差点を改良や一方通行の導入で、ある程度の渋滞は緩和できる。パーク・アンド・バスライドの導入も、やっていかなければならないと考える。 |
| つばさ効果など観光客増の対応は? |
郊外の観光客駐車場を拡充し、パーク・アンド・ライドなどバス利用をフルに活用する。 |
経済効果220億円という試算もあるが、楽観視はしていない。立ち寄るだけの観光客が増えるだけではないか。川越に来た人に、周辺の農園や観光資源にも立ち寄ってもらうような施策が必要だと考える。 |
質問内容 |
細田照文氏(壇上左) |
川合善明氏(壇上右) |
| 【市庁舎の移転問題についての考えは?】
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現市長が市庁舎移転を考えた当時と現在とでは経済情勢が一変しており、当初の案で造ることは非常に難しい。市議会に設置されている特別委員会や市民参加の検討委員会で検討していきたい。 |
新築するのか、場所をどこにするのかなどを含め、一から検討し直さなければならない問題だと思う。市民の意見を聞き、移転した場合の影響などを全て検討した上で進めていくべき。 |
| 【広域市町村合併についての考えは?】
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将来的には考える必要はあるが、行財政改革を進め、いろいろな事業を実施した上での事だと思う。 |
真剣に検討を開始する。最終的には住民・市民の意見で決めるべき。 |
| 【政令指定都市を目指す考えは?】 |
合併する以上は、政令市になるような規模で合併すべき。 |
長期的にはその方向で行くべきと考えるが、まずは本来中核市に与えられた様々な権限や機能を充実させるべき。 |
| 【マニフェストを実行するための仕組み・進捗管理の方法は?】 |
テレビなどを利用して達成状況を情報公開し、マニフェストが実行されているかどうか、市民がチェック・検証できる仕組みを作りたい。 |
外部の委員が入った検証委員会で監視・チェックする仕組みを作っていきたい。市民の行政参加を促す条例を作って協働し、情報公開してマニフェスト進捗の評価を受けられるようにしたい。 |