過去最悪のペースで増え続けている「振り込め詐欺」。昨年、埼玉県での被害認知件数は1440件と全国でも2番目に多く、中でも川越市は県内で最多の111件だったそうです。詐欺の手口は年々巧妙になっており、これまで「私はそんな話には騙されない」と思っていた人まで被害に遭っています。
川越駅東口前のアトレ6階にある「川越市生活情報センター」(市が平成2年に設置)では、"消費者の駆け込み寺"として市民からの消費生活相談に応じているほか、振り込め詐欺の被害に遭わないために専門知識を持った相談員が具体的なアドバイスをしています。
同センターの相談員によると「被害に遭わないためには、まず、周りの人に相談すること」だそうです。
でも、「オレオレ詐欺」の内容が他の家族にも話しにくいものだったり、アダルトサイト利用料などの「不当請求詐欺」の手紙にちょっと身に覚えがあったりすると、早く振り込んで解決しようと焦ってしまいがち。同センターでは電話での相談も受け付けており、公的機関のため個人のプライバシーも守られるので、気軽に利用して被害を未然に防ぎましょう。
|